「残酷な天使のテーゼ」「寂しい熱帯魚」を手掛けた人気作詞家
及川眠子氏 「破婚」刊行記念 サイン会&トークショー開催
 


エヴァンゲリオン主題歌「残酷な天使のテーゼ」、Wink代表曲「寂しい熱帯魚」等を手掛けた人気作詞家、及川眠子さん著「破婚」を記念して、宮脇書店和歌山店にてサイン会&トークショーを行います。
参加条件、参加方法はチラシをご覧ください。
参加定員に限りがありますので、お申し込みはお早めに!

◯日時
2016年8月27日(土) 15時から
◯場所
宮脇書店和歌山店内特設会場
◯人数
限定100名様 お申し込み先着順
◯対象
新刊「破婚」を宮脇書店和歌山店にてお買い上げいただいた方

【書籍紹介】
及川眠子『破婚』
新潮社

『残酷な天使のテーゼ』『淋しい熱帯魚』で人気の作詞家がトルコ人元夫との超劣悪婚の全てを赤裸々に告白。金の亡者となった彼に買ったものは、マンション、車、ホテル。そして旅行会社までも設立する羽目に。愛を信じて結婚したのに、やはり愛だけでは足りないのか。ダメージラブから脱出したいあなたに贈る究極のバイブル。

【著者紹介】 及川眠子 株式会社及川眠子事務所代表

1960年2月10日生まれ 水瓶座 血液型B型
和歌山県出身

高校生の頃、加川良や大塚まさじなどの関西フォークに影響を受けシンガー・ソング・ライターを目指してみるが、ギターのFのコードでつまずいてしまったため、作曲は無理だと判断。さらには、音痴だということも発覚し、歌うことも断念。あっさりと作詞家に進路を変更する。 その後、上京。原宿を歩いていたところ「作詞家になりませんか?」とスカウトされたのがきっかけで……というのは嘘で、1985年、三菱ミニカ・マスコットコンテスト最優秀賞受賞。和田加奈子『パッシング・スルー』でデビュー。悔しいかな人目を引くほどの美人でもなく、また田舎者にはコネもなかったので、地味ぃ〜な汗を流しながら売り込みを続け、そこそこヒットも出たお陰で今に至る。 代表曲は、Wink『愛が止まらない』『淋しい熱帯魚』、やしきたかじん『東京』、新世紀エヴァンゲリオン主題歌『残酷な天使のテーゼ』など多数。著書には『夢の印税生活者』(講談社)、『あした理想の自分になるルール』(イースト・プレス)がある。 そのほかにもアーティストのプロデュースを手掛けたり、ミュージカルやアニメ、CMなどに詞を提供したり、エッセイを書いたり、チャレンジ精神旺盛と言うより節操がない。ただの強欲である。 

今まで職を転々と変え、転職歴は12回。とりあえず今のところは作詞家に収まってはいるが、この先不明。 趣味は浪費。特技は安物買い。また、音楽業界きっての「ジャーナリストおたく」でもある。 「自分で自分を決めない」というのがモットー。つまり、いい加減に生きてるってこと。