「『ぼくらの真実』(扶桑社刊)発売記念 青山繁晴氏サイン会&ミニトークライブ」開催のお知らせ
米米サイン会&ミニトークライブの参加チケット付き対象本は完売いたしました。米米


ニュースアンカー水曜レギュラーでお馴染みの青山繁晴氏の新刊、『ぼくらの真実』(扶桑社刊)発売を記念して、宮脇書店和歌山店にてサイン会&ミニトークライブを行います。
皆様のご来店をお待ちしております。

◯日時
2015年2月22日(日)
ミニトークライブ:午後1時から
サイン会:午後2時から
◯場所
宮脇書店和歌山店内特設会場
◯人数
限定100名様のみ
当店にて対象本をご購入頂いた方に整理券(先着順)をお配りします。
◯対象
新刊「ぼくらの真実」に加え、既刊「ぼくらの祖国」「死ぬ理由 生きる理由」も対象になります。

【書籍紹介】
青山繁晴『ぼくらの真実』
青山繁晴 , 扶桑社

拉致問題、北方領土問題、竹島問題、赤珊瑚密漁問題等が解決しないのには致命的なわけがある!

これらの問題はすべて「根っこ」でつながっている。なぜ拉致被害者を北朝鮮まで奪回に行かないのか?なぜ中国漁船の赤珊瑚密漁を指をくわえて見るだけのか?超ロングセラー『ぼくらの祖国』。その原点中の原点をえぐり出す、いわば正編の登場。

これは、長く語られなかった真実について、いちばん根本的なことどもに絞って記す書物です。
アジアに立つわたしたちの日本はかつて外国と戦い、アメリカに対して史上ただ一度きりの敗戦を喫しました。永い歴史で初めてのことだっただけに、そのあとずっと、老いも若きも思い込まされ、思い込んできたことがあるのではないか。それを放っておけば、いつまでも続き、子々孫々までを誤らせるのではないか。  これまでの立場や世代の違いを乗り越えて共に真っ直ぐ考えてみることだけが、この書物の目指すところです。
-----本文より(扶桑社HPより転載)

【著者紹介】 青山繁晴氏 作家・鞄ニ立総合研究所 代表取締役社長

早稲田大学政治経済学部を卒業後、共同通信の記者、三菱総合研究所の研究員を経て、日本初の独立系シンクタンク、鞄ニ立総合研究所を創立し、現在代表取締役社長・兼・主任研究員。近畿大学経済学部客員教授。経済産業省の総合資源エネルギー調査会・専門委員、国家安全保障会議(日本版NSC)の創設に関する有識者会議議員をはじめ数々の政府系委員を務める。またテレビ・ラジオ出演や多数の講演を行う。著書に『ぼくらの祖国』(扶桑社)、『救国』(PHP研究所)、共著に『青山繁晴、「反逆の名医」と日本の歯を問う』(ワニ・プラス)、『アベノミクスが激論で解けた!』(小学館)がある。