青山繁晴氏 新刊刊行記念サイン会


日時:2014年10月25日(土) 18時開始
場所:宮脇書店和歌山店

ニュースアンカー水曜レギュラーでお馴染みの青山繁晴氏の新刊、「死ぬ理由、生きる理由」刊行を記念して、宮脇書店和歌山店にてサイン会を行います。
青山氏とツーショット写真を撮影頂けたりと、アットホームなサイン会になります。
皆様のご来店をお待ちしております。

【書籍紹介】
青山繁晴『死ぬ理由、生きる理由 〜英霊の渇く島に問う〜』
青山繁晴 , ワニ・プラス
今年5月25日から30日までの日程で実施された「にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ」。そのクルーズで青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」が3回にわたって行われた。第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっているこの島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。その魂の講演をすべて採録し、航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介する。(ワニブックスより転載)

【著者紹介】 青山繁晴氏 作家・鞄ニ立総合研究所 代表取締役社長

早稲田大学政治経済学部を卒業後、共同通信の記者、三菱総合研究所の研究員を経て、日本初の独立系シンクタンク、鞄ニ立総合研究所を創立し、現在代表取締役社長・兼・主任研究員。近畿大学経済学部客員教授。経済産業省の総合資源エネルギー調査会・専門委員、国家安全保障会議(日本版NSC)の創設に関する有識者会議議員をはじめ数々の政府系委員を務める。またテレビ・ラジオ出演や多数の講演を行う。著書に『ぼくらの祖国』(扶桑社)、『救国』(PHP研究所)、共著に『青山繁晴、「反逆の名医」と日本の歯を問う』(ワニ・プラス)、『アベノミクスが激論で解けた!』(小学館)がある。